錦秋の藤原で茅刈り

2016.10.30  EVENT
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毎年恒例の上ノ原の茅刈りが行なわれました。生憎の強風と寒波の影響で、みなかみ山々も初冠雪となった日でしたが、茅場の再生活動を手がける森林塾青水のメンバーと地元の茅刈り職人、町役場関係者など総勢40名で茅刈りを行ないました。今回は、水上茶道会の方々が、ススキ草原でお茶をふるまっていただける特別サービスもあり、秋のススキ草原と紅葉を満喫する事ができました。刈り取った茅は、直径20cmほどの束にし、さらに5束を1つに結び、立てた状態で乾燥させます。この三角錐の茅の束をボッチといいます。今では、全国的にも希少になってきたススキ草原をぜひ見にいらしてください。今月中ごろまで、地元の方々による茅刈りが続きます。刈り取った茅は、1ボッチ600円で専門業者に買い取られ、関東一円の文化財などの茅葺屋根の材料として使われます。
森林塾青水(せいすい)
http://www.commonf.net/

img_3214地元の茅刈り職人から、ボッチの作り方の講習会


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