高草木徳行-ホテルサンバード

2017.04.01  Iターン
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藤原にあるホテルサンバードに勤める高草木徳行(たかくさぎのりゆき)さん。
高草木さんも2013年の12月に藤原へやってきた移住者の一人です。
ホテルサンバードは旅館運営やスキー場の運営、教育旅行・企業研修などの受け入れも行っている地域密着型の企業です。

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高草木さんはもともと群馬の高崎にあるメーカーの人事部で採用担当をしていました。
しかしドライな人間関係や環境に嫌気がさし、希望退職制度を使って退職。
その後山梨にある自然学校の体験プログラムスタッフとして働きます。
自然学校での収入は以前と比べれば下がってしまったが、体験プログラムスタッフの仕事はとてもやりがいのある仕事だったそうです。
しかし、夏場は仕事がありますが冬場になると仕事が激減する契約社員という立場。
安定を求め転職サイトを眺める日々。
そしてサンバードの求人を見つけます。
その時サンバードでは体験プログラムと採用を担当できる人を欲しているということで、自分が今まで培った経験とやりたいことのすべてが一致する仕事との出会いに縁を感じたと話してくれました。

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ホテルサンバードへの就職を機に藤原という存在を知った高草木さんですが、寮に引っ越す日のこと、お父さんに引っ越しを手伝ってもらい寮までやってくると
「ここ来たことあるよ」
なんと高草木さんは幼少時代、一度だけサンバードのある藤原スキー場へ遊びに来たことがあったのでした。
この時高草木さんは巡り巡っての縁を感じられずにはいられなかったそうです。

今では寮から町営住宅に住まいを移し、地域の人々とのつながりができたことが一番嬉しいと話してくれました。
回覧板が回ってきたことに、地味に感動したとも。
また寮から町営住宅へというサンバードに勤めながら藤原に住むというモデルケースとして、またサンバードに就職する若手のための前例となるべく色々なことに挑戦されています。

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高崎のメーカー時代ではありえなかったという地域の人々や社員との密なコミュニケーション。また前職の自然学校体験プログラムスタッフ時代にはなかった正社員としての安定。
これら全てが今までの人事としての経験や、自然を絡めた体験プログラムの作成というやりがいのある仕事とマッチしたことに非常に感謝しているとのこと。

サンバードでは毎年新卒者の採用を行っていて、高草木さんも毎年担当されているようです。
ゆくゆくはサンバードを会社説明会が満席になるくらいの人気企業にしたいとも語ってくれました。

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そんな高草木さんですが、なんと今年3月にご結婚され、春からご夫婦で新しい生活を始めるとのことです。
奥様にも藤原地域の方々との交流を楽しんでもらいたいと語ってくれました。

藤原への移住を考える場合、高草木さんのように正社員として藤原の企業に勤めるという選択肢もあります。
また藤原では地域の人々と移住者の人々の交流が盛んで、高草木さんのように地域の人々とのつながりができたことを一番嬉しく思えるような温かい共同体が存在しています。
そして自然との関わりを求めやってきた人にはうってつけの環境が藤原にはあります。
地域住人との心温まる交流や自然との共生の中で古くからの住人の方と移住者の方たちが手を取り合って生きていることを再認識できるまさに「Play Fujiwara」を体現している高草木さんでした。